開院以来、来院患者様数
のべ200万人以上の実績と安心の皮膚科です。
こんにちは。院長の池田大助です。
吉川医院は約70年前に故・吉川景三が当時では珍しい主に皮膚科を専門とする医院として開院しました。
昭和56年からは私の兄である吉川章彦が継承し、開院以来の来院患者様数はのべ200万人以上の実績を持つ皮膚科医院となりました。
現在はマンション1階で開設していますが、2000年までは当院のロゴマークにもなっている“屋根の上に風見鶏が住んでいる皮膚科”として覚えている方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
今も茨木市はもちろん他府県、他市町村から来院される患者様も数多くおられ、年間平均のべ2,5万人以上の患者様が来院されています。また医療関係者の方も多く来院されている医院です。
吉川医院では2006年から非常勤として勤務していましたが、2024年4月から兄のあとを継ぎ、医院を継承させて頂くこととなりました。
今まで吉川景三、吉川章彦が築いてきた伝統を受け継ぎつつ、私の今までの経験も活かして、“茨木のちゃんとした皮膚科”として吉川医院を受け継いでいく所存です。
あの頃、医院の屋根の風見鶏をみていた子どもたちは、もう私と同じ世代のお父さん、お母さん、あるいは、おじいちゃん、おばあちゃんとなられ、自分の子どもさんやお孫さんたちを連れて来院されるのをみていると本当に微笑ましく、医院の歴史を感じます。
そんなアットホームな医院をこれからも続けていけたならなあと思います。
私も恐れるこわいこわい(本当はやさしい)前院長(吉川名誉院長)もまだまだ健在で毎週月曜日に診察しておられますので、私ともども皮膚のことで何かあれば、いつでもご来院下さい。
これからも吉川医院をよろしくお願いします。
2024年4月1日
吉川医院
院長池田 大助